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フランス旅行記

2004年2月6日〜12日にかけて、フランス旅行に行ったときの旅行記です。ヴァンブの蚤の市では動画(FLASH)もありますので、ゆっくりと読んで雰囲気を楽しんで下さい。


1日目

お昼14時頃シャルル・ドゴール空港に無事に到着。
お迎えのバンに乗り込み、いざparisへ。バスには、私たちを含め2組だけ。
運転手さんも鼻歌を唄いながら・・・陽気な車内。ホテルまで、オペラ界隈、サンジェルマン界隈の
街並みをうっとり満喫していると、いつの間にかホテルに到着。

今回、5日間お世話になるホテルは、14区にある「ソフィテル・パリ・フォーラム・リヴ・ゴーシュ」。
セーヌ川左岸、モンパルナスのダンフェール・ロシェルー広場に建つモダンな外観で、
メトロ6号線St-JacquesとGlacièreの駅の間の閑静な住宅街にあるとても素敵なホテルです。
夕食は、時差ぼけであまり食欲がなく、ホテルの近くにある、「FRAN PRIX」というスーパーで調達。
このスーパーは、パリのあちらこちらで目にします。
「MONOPRIX 」より、食材やお菓子などが安いので御土産調達におすすめ!!
初日は、ホテル界隈を散策して、旅の疲れを癒す為早めにzzz・・・。

ソフィテル・パリ・フォーラム・リヴ・ゴーシュ
ホテルの外観

2日目
Marché aux puce ・・・ Vanves ・・・

2日目は、土曜日。という事で、朝早くから蚤の市へ。。
メトロ13号線Châtillon Montrouge行きに乗って、終点の3つ手前の駅が「Porte de Vanves」。
たくさんのお店が朝早くから軒を連ね、かわいいアンティーク雑貨やアクセサリー、家具に本やリネンetcの山です。
さぁ、たどたどしいフラ語で、値段交渉です!


ポルト・ド・ヴァンヴ蚤の市ヴァンヴ蚤の市ヴァンヴ
ヴァンヴ蚤の市の様子 (←「vanves_movie」 少し重いです)



午後からは、メトロに乗って、サンジェルマン界隈に。
まずは、パリでは知らない人はいないというくらい人気で美味しいブーランジェリー「ポワラーヌ」へ。
ポアラーヌといえば、「パン・ド・カンパーニュ」(丸い大きな田舎パン)が有名です。←は、
お隣りにあるカフェで頂けると知り、今回は、御土産で人気のバタークッキーとクロワッサンを購入!


ポアラーヌポアラーヌ

ランチは、ポワラーヌのお隣にある「クイジーヌ・ド・バー」にて。
16種に及ぶタルティーヌの中から、サーモンとトマトモッツァレラを選択。
「ほっぺたが落ちるというのは、この事か!!」という言葉が出るほど本当においしいです。
サラダも付いて、ドリンクを頼んでも一人11ユーロ位。安い。タルティーヌを食べるならココ!


クイジーヌ・ド・バークイジーヌ・ド・バークイジーヌ・ド・バー
C'est très bon


サンジェルマン・デ・プレ教会
デ・プレ教会をパチリ。
ランチ後は、サン・シュルピス〜デ・プレへ移動。
教会近くには、カフェや、お店がたくさんあり、にぎわっています。
突然ですが、 デ・プレ教会前のヴィトンは穴場です。
お店は小さいですが、店員さんがスゴク親切で入りやすい。
今回は、6年愛用した財布を無くした(涙)という事で、
立ち寄りました。もう絶対なくさないぞっっ。


デ・プレ教会の北側の路地を入った所に「フラマン」というベルギー生まれのインテリア雑貨ショップがあります。800uの広い店内には、家具や雑貨のみならず、ブックコーナー、フラワーショップがあり、サロン・ド・テも併設。

ベルギーチョコレート(ピエール・マルコリーニ)も買えます。 気が付けば、かなりの時間、店内に居座ってました。汗。

フラマンフラマン


目をたっぷり保養した後は、sweets、スイーツ!という事で訪れたのが、「パティスリー・サダハル・アオキ」
パリで活躍する有名なパティシエ青木定治氏のお菓子を前々から食べてみたかったのです!
抹茶を使ったケーキや焼き菓子が人気と聞いていたので、抹茶のエクレアと、店員さんのおすすめの、
フレジェ、数あるバレンタインギフトの中から、ハート型の抹茶の生チョコを 買って帰りました。
店内は、白を基調としたシンプルな感じ。ディスプレーがかわいらしかったのでパチリ☆

パティスリー・サダハル・アオキパティスリー・サダハル・アオキ
パティスリー・サダハル・アオキパティスリー・サダハル・アオキ

お店を出ると、すごい雨が降ってきた!
「今日は、一日晴れるよね!?」って勝手な推測で傘を持ってこなかった事を大後悔しつつ、
タクシーを捕まえて、ホテルへ帰宅。明日も早いという事で、この日も早くに就寝zzz・・・。
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3日目
Marche aux puce ・・・ Clignancourt ・・・

3日目は、日曜日。再びまた蚤の市めぐり!って言うことで、パリ最大の蚤の市「クリニャンクール」へ。
ホテルから10分程歩いた所に、メトロ4、6号線、RER、B線が交差する、「Denfert Rochereau」駅があります。
クリニャンクールへは、4号線1本で行けたのですが、時間短縮を狙って、今日は、高速鉄道RERを使う事に。

Denfert RochereauDenfert Rochereau
Denfert Rochereau駅 風景



RER、B線で映画「アメリ」でもおなじみの北駅「Gare du Nord」まで行き、
メトロ4号線Porte de Clignancourt行きに乗って、終点が「Porte de Clignancourt」。
ポルト・ド・クリニャンクール
なんだかカワイイのでパチリ。



日曜のクリニャンクールは、観光客や現地の人で大賑わい。
アンティーク家具に、雑貨に絵に布。たくさんのアンティークショップが軒を連ねていて、見ているだけで、楽しい!
中でも私のお気に入りのお店は、 ミッドセンチュリー系の家具や雑貨を扱うお店。(左下写真)
照明がどれもかわいくて、オーナーのムッシュもホンワカした感じで。

クリニャンクール蚤の市クリニャンクール蚤の市
クリニャンクール蚤の市クリニャンクール蚤の市
アンティークワールド!


軽くクリニャンクールでランチした後は、メトロ4号線に乗り、
「Châtelet」駅で、1号線La Défense行きに乗り換え、「Tuileries」駅で下車。
この1号線は、セーヌ川を沿って走っています。
観光客の多い線という事もあって、電車もキレイです。
駅構内もとってもキレイ。



絵になる構内 。



今日の目当ては、蚤の市の次に楽しみにしていた、老舗サロン・ド・テ「ANGELINA」。
1903 年に創業したパリで最も古い歴史を持つサロン・ド・テです。ココ・シャネルや多くの著目人がよく通ったそう。
お店で一番人気の特製モンブランとショコラ・ショーをペロリ。
アンジェリーナのモンブランは、下がメレンゲ生地で中に濃厚な生クリームにたっぷりのマロンペースト。
ショコラ・ショーは、お好みで、生クリームを入れていただきます。
もう、本当においしいのです。お店を出ると長蛇の列が出来ていて、ビックリ!!


大理石のテーブルに、革張りの椅子、優雅で上品な 店内にうっとり。




少しだけマダム気分を堪能した後は、リヴォリ通り沿いに大きく面するチュイルリー公園へお散歩。
公園内には、大きな噴水やメリーゴーランド、カフェもあって、パリッ子や観光客でにぎわっています。
そして、パリの公園では、ワンコを見かけることがありません。公園を出ると、ワンコ立ち入り禁止の看板。
ほとんどのパリの公園は、ワンコは入れません。お散歩禁止。だから、道端には、フンだらけ?


C'est trés beau !




公園をぬけて、次に向かったのは、4区にあるポンピドゥ・センターへ。
中には、美術館に映画館、デザイン系の本などを取り扱う大きなブックショップなどがあり、
最上階にはパリの街並みを一望できる展望台も。この斬新な作りがチョーかっこいよね。
日曜はお店が開いていない事もあってか、スゴイ人、ひと、ヒト。
楽しい空間で、かなり居座ってしまいました。入場する時に、手荷物チェックがあります。
ちなみにスゴイ大きな荷物を抱えた、いかにも怪しそうな男のヒトは、厳重に荷物チェックをうけていました。



近未来な感じ!?

 

この後、たくさん歩きすぎて、荷物もあって、くったくたになり、メトロに乗って、足早にホテルに帰宅。
夕食は、ホテル近くの「FRAN PRIX」(もう常連)で調達。いつもの21時にzzz・・・。

4日目以降→
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