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フランス旅行記

2004年2月6日〜12日にかけて、フランス旅行に行ったときの旅行記です。ヴァンブの蚤の市では動画(FLASH)もありますので、ゆっくりと読んで雰囲気を楽しんで下さい。


4日目

部屋からパチリ。

早いもので、paris4日目。
疲れ知らずの私たちは、今日も早起き(6時)。
日本なら、この時間には、だんだんと明るくなってくる頃なのですが、
冬のparisの夜明けは日本に比べてかなり遅いのです。
朝7時スギでもまだ暗いので、なんだか変な感じです。


4日目、最初に訪れた場所は、マレ界隈。
この日もホテルから10分程歩き「Denfert Rochereau」駅へ。
RER、B線で北上し、「Châtelet」駅でメトロ1号線に乗り換えて「St-Paul」で下車。
前に、parisを訪れた時は、時間がなくて、マレ界隈に行けなかったので、ワクワク。

ブーランジェリー、ショコラティエやカワイイ雑貨屋さんが立ち並ぶ中、
まず最初に訪れたのが、店内の床が石畳で、ステキな感じの本屋さんへ。
子供向けの絵本から、デザイン本、ヴィンテージポスターなどもあり、宝モノ探し気分で何点か購入。
フラリと入るショップはどの店もステキで、マレではガイドブックはいらないといった感じです。


マレストリート!



マレでランチをし、散策をしながら次に向かった場所は、またまたサンジェルマン界隈。
ちょっと距離があったけれども、セーヌを渡りたい!という事でテクテク、テクテク。
するとお目見え!あまりに天気が良かったので、ベンチに座ってセーヌを満喫。
前にparisに訪れた時は、ナイトクルーズをしましたが、お昼間のセーヌもとてもステキです。



la seine!



再びサンジェルマン界隈に到着。
1日じゃ、回りきれない程、私にとって、魅力ある街。
たくさん歩いたご褒美にはスイーツ!という事で、訪れたのは、ジェラートで有名な「Amorino」。
20種類くらいから悩みに悩んでマンゴーとレモンをチョイス☆C'est bon☆
地元のパリジャン、パリジェンヌ達 で混み合うのもこりゃ〜わかるね!って、うまさ。



parisに3店舗あるよ。



次に向かった場所は、「ル・ボン・マルシェ」。
お買い物目的ではなく、別館にある大型高級食料品店 「ラ・グラン・エピスリー・ドゥ・パリ」に行く事が目的。
地元マダムご用達の台所のお店とは、どんな所なのかワクワクしてお店へ。
店内は広々としていて、とても見やすい。世界各国の食材の展覧会の様な店内にうっとりです。



おみやげ探しに◎



ボンマルシェを出て少し歩いた所にショコラティエ「ラ・メゾン・ドゥ・ショコラ」があります。
お土産用にと店内に入ると、魅惑の世界。宝石箱の様なショーケースをうっとり眺めていると、
「どうぞ〜」と、ムッシュ。試食にショーケースのショコラを頂きペロリ。
あまりにも種類があって、決められず、ムッシュのおすすめを購入。
一粒の値段の計算と思っていたら、レジにてグラム計算。びっくり!
お店には、日本語を少し話せるステキなムッシュがいます。
安心してゆっくりお買い物出来ますよ。



Très très bon CHOCOLAT



たくさん歩いてくたびれて、この日は、ここで終点。
1日は早いなぁ〜と感じつつ、メトロに乗って、足早にホテルに帰宅。
今晩も、いつもの21時にzzz・・・。

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5日目

今日で、parisを1日周れるのは、最後。この旅、最後に選んだ場所は、
ワタシの大好きな映画「アメリ」の舞台となったモンマルトル界隈。
この日も、ホテルから10分程歩き、RER「Denfert Rochereau」駅を使用。北駅「Gare du Nord」で下車。
メトロ2号線につながる「La Chapelle」まで移動し、「Porte Dauphine」行きに乗って、「Blanche」駅で下車。
地上に出ると、映画でも有名な「ムーラン・ルージュ」があります。赤い風車に見とれながら、
次に向かったのは、アメリのカフェ「Café des Deux Moulin」へ。
朝早くながらも、店内は、地元のムッシュ達でにぎわっていました。映画で見た店内とは、テーブルなど
配置が違ってはいましたが、ワタシの大好きな映画がここで撮影されたんだって思う度、気持ちは熱くなり・・・。
そうそう、ここに来たら、お決まりのアレですよね。クレーム・ブリュレのカリカリ部分をスプーンでコツコツ。



ジャン・ピエール・ジュネの世界「Amelie」にて。



「アメリ」な気分の後に向かった場所は、そうです!意地悪コリニョンのいる「コリニョン食料品」へ。
と言いたい所なのですが、探しにさがしたのですが、どうもこの日は方向感覚が鈍かったようで・・・。
「行きたかったのになぁ〜」と嘆きつつ、サクレクール寺院を目指して、坂を↑って↑って。
階段を、ヒ〜フ〜言いながら、ふと後ろを向くと。



モンマルトル、ビューポイント !



そうこうしていると、見えてきました!アメリとニノのはがゆいやりとりが思い出されますね。
あまりにもいい天気で、景色に見とれていると何やら、ヤン・ティルセンのメロディーが・・・♪聞こえませんが(笑)
でもでも、耳をすますと本当に聞こえてくるような気持ちになります。
パリの街並みを一望し、堪能した後は、サクレクール寺院へ。
寺院内は、厳かで、とても神秘的な世界が広がっていて、ただただ、じっと見とれるばかり。


パリを一望。



モンマルトルの街は、カワイイ雑貨屋さんや、布屋さんなど、ツボなお店が多いです。
街の散策を楽しみながら、モンマルトル最終地点メトロ「ABBESSES」駅へ。
ここで、注意事項!「ABBESSES」駅ご利用の際は、構内までは、エレベーターを。
階段でもすぐだろうと思って下っていくと、下まで到着するのにかなりかかった(5分?)様な気がします(汗)



アメリもここを歩いたんだね。




午後から、メトロ12号線Mairie d'Issy行きに乗って、「ABBESSES」→「Madeleine」駅へ移動。
デパートに行こう!という事で、徒歩でオペラ界隈へ。
おみやげ探しに訪れたギャラリーラファイエットとプランタン。
前回のパリでは、時間が無くて、プランタンしか行けかったので、まずはラファイエットへ。
天井のステンドグラスドームにうっとり。


C'est très très beau !



おみやげ探しを終え、本館からメンズ館に通じる連絡通路をテクテク。
景色がよくって、日当たりもよくって、ついボーっと。。。



禁煙看板がなんだかカワユイ。



そして、プランタンへ移動。ここでも、お土産探し。
そして、次に向かった場所は。。。
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紅茶好きのワタシには、たまらない界隈。なかでも、大のフォョン好き。
B1 にワインセラー、1Fは、ギフト商品や、チョコレート、クッキー、コーヒーなどのフロア、2Fが、紅茶フロア。
お目当ては、紅茶!という事で、紅茶フロアへ。マダムな気分になれる高級感のあるフロア。
本店限定のバレンタインティーをおすすめしてもらい、購入。
とてもいい香りで、オレンジやラズベリーの果肉入り。おいしかった。


エディアール VS フォション!



次に向かった場所は。。。「HABITAT」。
店内は、ワンフロアでだだっ広い感じ。雑貨から家具まで幅広いアイテムが勢ぞろい!
アビタオリジナルの木製モビール、他雑貨数点を購入。

そして、次に向かった場所は。。。「CONRAN」。
さすが、世界のコンラン。置いてるものに手がでないアイテム多し。^−^;
キッチンマシンものが充実していて、ホント目の保養に◎。お金持ちと見られるマダムが、
かごにポンポン物を入れている風景が目立ちました。きっと、値段なんか見てないんだろうなぁ。とポツリ。
東京新宿のコンランに何年か前に行ったきりだったので、楽しかった。



アビタ VS コンラン !



インテリアショップ巡りの後、お腹がすいたという事で、オペラ界隈へ。
オペラ界隈は、日本人オーナーの有名なお店や、和食が充実しています。
という事で、数多くある中から選んだお店は、「北海道」というラーメン店。
北海道出身のオーナーが切り盛りする美味しいお店としてガイドに載っていたので、絶対◎だなと信じ店内へ。
みそラーメンとチャーハンを頼みましたが、激ウマでした。
ワタシはラーメンには、ちとうるさい人間です。そんなワタシが、おすすめします!ここはウマイ!

たらふく食べた後は、もう動けないという事で、タクシーを使いホテルへ。
タクシーをつかうのも、この旅最後だなぁ〜と少し寂しい気持ちに。
ドライバーのムッシュが、陽気な感じだった為、ぎこちないフラ語で、ムッシュに話かけてみました。
「パリはね、本当いい所だよ。」「もう帰らなくていいよ、ここにずっと居るといいよ」と、 ムッシュ。
この日が、パリ最終日という事を話すと、丁寧に運転しながら、街のガイドをしてくれました。
話しかけてみてよかったな。

荷造りをし、この日も早くに就寝zzz・・・。Bon nuit !


6日目

とうとう、この旅最終日。ホテルにバスが迎えにくる13時まで、まだまだ時間がるという事で、
ホテル近隣にあるアレジア通りのストック街へ。
すると、途中で朝市がたっていました。雨降りだったけれども、近所のマダムやムッシュでにぎわっていました。
それにしても、どこまで続いてるの?って程、市が長く軒を連ねていてビックリ。



アレジアのマルシェ。



そんなこんなしてると、ホテルに帰る時間が・・・。
バスに乗って、シャルル・ドゴール空港へ。帰りは、日本人の現地添乗員さんも一緒だったので、
免税手続きや、搭乗手続きを全部教えてもらって楽チンでした。
最後のおみやげを買い、時間がかなりあったので、空港内をたくさんパチリ。
夕刻17:40発JALで、空路関空へ。



CDGゲートにてパチリ。

7日目

復路は、追い風。行きより少し早く到着しました。
行きは、ハイテンションで映画3本観たのに対して、帰りは爆睡(笑)。
7日間のパリ日記これにて終了。
少しでも多くの人に、パリに興味を持っていただけら、旅のお手伝いが出来たらと思います。
それでは、次回の旅行記まで・・・salut!
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