フランス旅行記/2004年10月27～28日/les trois bijoux

ようこそ！フランス雑貨/アンティーク雑貨/アンティークアクセサリー/輸入雑貨ショップのレ・トロワ・ビジュへ

Ven 22 / Sam 23 / Dim 24 / Lun 25 / Mar 26 / Mer 27・Jeu 28

このミックスJヤバウマ！

7時頃？起床。
外の明るさの具合で、時間を確認しました。笑。
今日で、parisともサヨナラ。涙。
スーツケースの重量オーバーが怖かったので、
手荷物に移そうか悩む。数分悩んだ結果、全部詰め込んで
しまうことで決定。怖。JALは、少しくらい大目に見てくれる
ハズさ～。朝食をとりながら、荷造りに精を出す。

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ホテルを10時にチェックアウト。
スーツケースと手荷物をフロントに預け、後は、「サン・スーシ」さんにお任せ。楽チン。
5泊お世話になった「HOTEL BASTILLE DE LAUNAY」の感想ですが、とても快適でした。
ホテルのみなさんも親切な方ばかりで、フロントのマダムの依頼（笑）で、プチ・日本語教室をしたりもしました。笑。
高級ホテルなどにはない、アットホームさがプチ・ホテルにはあって、一人旅には良かったのかもしれません。

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携帯ショップparis版

洗いたてみたいなワンコ

ホテルを出て向かった場所は、サン・ポールのモノプリ。
ハイ、そうです。意を決して、あの時計を返品しに行ったのでした。
昨日のマダムが居たら話が早いので、「居ます様にっ」と願い店内へ。
そして。。。居ませんでしたぁ。涙。さぁ、この事態をどう伝えるか。
時間を要しましたが、なんとか返金に成功。交換なら早かったんだろうけど、交換したってソレも絶対不良商品に違いないと思ったの。
今思えばよく行ったなと思います。汗。

←帰り際、モノプリ玄関口で出会ったワンコ。カワイすぎたのでパチリ。
←その隣のブルーのお店は、モノプリ近くにありました。何でしょう？
携帯ショップです。日本とは違って、洗練された雰囲気だね。

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残された時間も、わずかです。メトロに乗ろうとしたら、
カルネを全部使い切っていたことに気付く。はじめて、１枚の切符を購入。
メトロ①を使い、「St-Paul」～「Palais-Royal」まで。向かった場所は。。。

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Jardin du Palais-Royal

リヴォリ通りを挟んでルーヴル宮のお隣に、パレ・ロワイヤルという場所があります。
どのガイドブックにも載っている有名な場所ですが、まだ行ったことはなかったの。
「ストライプの芸術家」ダニエル・ビュランの手による、白黒ストライプの描かれた円柱が260本、ずらりと立っています。
芸術家の考える事は、一味違うよね。拍手です。じ～んと見とれてしまった。

噴水も芸術な絵に見えてくる

パレ・ロワイヤルの「芸術」

まさに職人技だね。トレビアン！

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パッサージュ・ショワズール

時間が気になりだしたので、オペラ界隈へ向かう。
デパートで時間をつぶすのはもったいないなと思い、
←オペラ座近くの通りにあるパッサージュに行ってみました。
雰囲気は、日本で言うと下町の商店街の様な感じかな。
きらびやかさはなくとも長年人々に愛され、親しみのある感じがしました。

オペラ座正面の大通り

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オペラ座界隈と言えば、日本料理屋さんがたくさんありますよね。
ラーメンが食べたくなって、前に食べた「北海道」を探すけど見つからず。お店の場所控えとくんだった。
しょうがないので、それなりに繁盛してそうに見えた（毒舌）「某ラーメン店」に入った。
とりあえず、パチリしましたがあんまり美味しくなかったです。笑。なら撮るなって。汗。

ラーメンは、妥協しちゃだめね。汗。

腹ごしらえし、お店の時計を見ると13時。そろそろ出発の時間です。
ロワシーバス乗り場に行くとちょうどバスが来てた。13時半発に乗車。あぁ～、もっと居たかったなぁ～。
ここで、一つ思ったことが。。。まともにバス乗りこなしたのって、ロワシーだけじゃん。ハハハ。次回は、頑張るぞ。
渋滞に巻き込まれることなく、40分弱でCDG空港に到着。超早かった～。

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「PAUL」でショコラショーをいただく

思ったより早く着いたことで、3時間ものフリー時間が。
何か飲み物が欲しくて歩いていると、
←「PAUL」のショコラショーマシン？に目がとまる。
即テイクアウト！超甘なので、飲む機会があれば、
覚悟して下ね。笑。

TABACに寄って、読めないけれど雑誌の立ち読み開始。
日本でいう、フォーカスやフライデーみたいな雑誌がたく
さんあって、雑誌TOPは、ほとんどビクトリア・B。
すべて、バッシング記事。どの写真も、変な顔のばっか使われていて、面白かったけれど、やりすぎだな。ハハ。
数ある雑誌の中から、トトゥTOPの「GLAMOUR」をGET→
こんなにかわいくて羨ましいっ。

大好きなトトゥ

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「サン・スーシ社」のムッシュとの待ち合わせ時間が近づいてきたので、
JALカウンター前で、待機。すると、待ち合わせ5分前に、同じムッシュが来た！
「このまま来なかったらどうしようかと思ったよ～」と言うと、「問題ないよ～」とムッシュ。
鼻歌を唄いながら、帰って行ったムッシュ。オチャメだな。笑。
スーツケースの重量を気にしながら、チェックインカウンターに行く。3キロ超えてたけれど、大丈夫でした。ホッ。
搭乗ゲートに入り、のんびりと待つ。機内整備の為、予定より40分程遅れているとのこと。そして、バスで飛行機まで移動。汗。
なんとか無事19時すぎに、日本に向けて飛びたちました。

ターミナル内をパチリ

ここをくぐる時、いつも寂しくなる

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　席に着くと、通路はさんで斜め前にこんなカワイコちゃんが。
お母さんと日本に里帰りなのだそう。2歳のサナちゃんです。お父さんはフランス人で、１人parisでお留守番らしい。
トイレに行く度に、席に遊びに来てくれました。その度、「ア　トゥタ　ロー（またね～）」とささやきにくるの。
「写真とって、あげるよ！」って言うと恥ずかしがって、逃げちゃって。なんとか撮れた1枚↓
バイバイする時、ほっぺとほっぺを合わせて「チュッ、チュッ」とフランス式の挨拶をしにきてくた、サナちゃん。
また会えるといいね♪

ペコちゃん似のサナちゃん

翌13時すぎ無事に関空に到着。約11時間のフライトでした。意外と早かった。
7日間のparis旅行記これにて終了！楽しんでいただけたでしょうか？
１人でも多くの方に、旅のお手伝いが出来ればと思い、今回の旅行記は、前回より細かく綴ってみました。
はじめての一人旅で不安でしたが、たくさんの人たち親切にしてもらって、いい旅になりました。

それでは、また次号まで。。。　ア・ビアント！

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